京急の運転士が
本気で企画する
「鉄道イベント」

1988年神奈川県生まれ、父の影響で幼い頃から鉄道が好きで1998年にデビューした2100形のドレミファインバーターに惹かれ京急のファンに。
部品収集は以前行われていた大船工場での部品販売をきっかけに始め、現在では自宅の一室を“鉄部屋”として楽しんでいる。

2007年4月

旧京急ステーションサービスに入社。営業係として日ノ出町駅で駅務を経験。

2010年1月

京浜急行電鉄に転籍。
車掌として乗務員生活を始める。この頃は旧1000形が引退間近であり、たくさんは乗れなかったが乗務出来たときはとても嬉しかった。

2013年3月

運転士として独立乗務。
幼い頃憧れだった2000形、ドレミファインバーター車両はどうしたら好みの音を奏でられるか研究したり、他社から乗り入れてくるツーハンドル車の運転に　四苦八苦しながらもとてもいい経験を積むことが出来た。

現在

運転士として、京急を全線にわたり運転している。

私は京急全線において運転士として乗務する傍ら，鉄道部品の収集を趣味としております。コロナ禍以降，鉄道を取り巻く環境が変化する中で，鉄道の魅力をより多くの皆さまにお届けしたいという思いが募りました。その中で、自社で実施する新規事業育成プログラムに応募し，自らの知見を活かして舞台裏にふれる見学やレクチャー、アップサイクル体験など、ワクワクが続くようなイベントを現在企画しております。京急ならではの切り口で、鉄道ファンの方も沿線の皆さまも、そしてこれまで接点のなかった方にも「京急、いいかも！」と思っていただける体験を目指します。今回は「参加したい！」という仮登録で皆さまのお声をお聞きしながら、実開催に向けて多くの方にご参加いただけるようなイベントを企画してまいります。